こんにちはっ✨
ハイエナガチ勢・30代家庭持ちフルタイム兼業スロッターのRIKOでございます。
今回の記事は、普段の稼働日記や狙い目情報ではなく、コラム形式で『仕事終わりに稼働すべきホール』というのを深堀りしていきたいと思います。
多くの方は「家から近いから」、「帰り道にあるから」っていうのが理由だと思いますが、ひとえにパチンコ店といっても、店舗立地や設置台数、換金率、リセ据え状況、設定ベース、客層、出禁リスクなど案外違いがあるものです。
もちろん選べるほどの店舗数がないって方も多いでしょうが、私の地域はホール数に恵まれていて、半径5キロほどに7店舗ほどあるのですが、実際に使っているホールは3店舗ほどです。
「近い・遠い」という理由でその3店舗になったわけではなく、「このお店は拾える」っていうのが理由で自然とその3店舗になったという感じなのですが、改めて店舗ごとの違いを比べていくと拾える店の共通点というのもあったりしましたので、この機会に記事としてまとめてみました✨
そしてこれは持論ですが、特にアフターファイブ、夕方から稼働する人は絶対にしていけない、避けなければいけないこともあったりしますので、もしよかったら最後までお付き合いください。
それではどうぞぉ!
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みなさんはどちらに行く?
突然ですが、質問です。
「みなさんなら、この2つのホールどちらにいきますか?」
A店 | B店 | |
一般的なイメージ | 人気店 | 一般店 |
店舗立地 | 駅前店で周辺に2店舗 | 郊外でこの店のみ |
設置台数 | S600台 | S300台 |
換金率(再プレイ上限) | 5.5枚(500枚) | 5.5枚(1000枚) |
リセ据え | 全リセ | ランリセ |
設定ベース | 設定2が多い | ベタピン |
客層 | 多種多様 | 年齢層高め |
出禁リスク | ほぼなし | 注意書きあり |
これは実際に私の地域にあるホールなのですが、片方は私が最も多く良い台を拾うお店で、もう片方はほぼ行っていないお店です。
できれば、なんでそのホールを選んだかの理由まで考えてもらえるといいかなと。
そして、私が選んでいるホールはというと、

B店でございます!!!
というか、実際に拾えるのがB店だったということなんですけどね!
なので私が通っている他のよく拾えるお店2店舗との共通点や、逆にほぼ行っていないお店4店舗との違いはなんだろうなって自己分析してみました。
拾える店の共通点は〇〇…!?
まず、よく拾えるお店の共通点、いわば特徴ですね!
私のことを昔からご存じの方なら分かると思いますが、私は大の旅打ちラバーです。
主に西日本(関西、中国、九州)になりますが、ハイエナ旅打ちの際でも、この共通点に当てはまるお店で良い台を拾うことが非常に多いです。
その共通点に通じるキーワードは、、、

「店舗立地」でございます!
具体的にいうと、車でしか行けないような郊外にあり、かつ周辺でその店舗しかパチンコ店がないようなホールが最も良いです。
逆に一番ダメなのが駅前店。
特にその地区のメインとなるような大きな駅の周辺にあるホールでは良い台に巡り合える頻度は非常に少ないです。
なんでかなって理由を考えると、やはり「客層」なのかな、と。
駅前店などは稼働が高いことがメリットな一方で、学生など情報を沢山持っている方が通っている可能性が高く、さらにその周辺に複数のパチンコ店がある場合は、ハイエナ専業の方の周回ルートになっている可能性が非常に高いです。
郊外、かつ周辺でそこしかパチンコ店がない場合、その周回ルートから外れていることが多いです。
ただ郊外にぽつんとあるお店でも、極端に過疎店だったり、設置台数が少ないとさすがに厳しいです。
なので、B店のような、スロットだけで2~300台ほどあり、かつ稼働率が最低でも2~3割程度あるようなお店が理想なのかなと思っています。
もちろん、設置台数だったり、全リセ、設定ベースというのも魅力ではあるのですが、バランスが良いのが最も大事ではあるのですが、それでも良い台が多い店というのは、郊外でぽつんとある中規模店であることが非常に多いと思います。
アフターファイブ稼働で最大の禁忌は〇〇…!?
ハイエナ稼働をする上で最大の禁忌はご存じですか?
それは、、、

非等価店での現金投資です。
特にアフターファイブ稼働だと現金投資で出玉を得てもすぐに閉店の時間になってしまうので、なおさら現金投資が禁忌ってことですね。
とはいうものの等価・非等価は都道府県単位で原則決まっているので抗いようがないですよね。
なので当然ですが、「貯玉再プレイ」を使用するのが基本!
例えば、同じスマスロ北斗の拳のリセット天井狙いをするとしても、期待値2500円を得るためには、等価交換の場合は約150Gからの打ち出しで良いところ、5.6枚交換の現金投資の場合は、なんと100Gもさらにゲーム数ハマりが必要で、約250Gから打ち始めないといけません。
再プレイ上限があったりなかったりも地域差がありますが、貯メダルで全て消化できる場合はこの差をかなり埋めることができるので、最近噂の再プレイ手数料が導入されるまでは当然活用したいところ。
その上で、同じ期待値の台を打つにしても投資が少なくて済む方から消化するようにしたり、再プレイ上限に達したorほぼ使い切ったような状況なら等価期待値2000円程度の台でもスルーするなど、できる限り現金投資しないよう私は意識しています。
ただ最近では出禁リスクが高いような店では、貯メダル没収に備えてあえて貯メダルしない人もいますけどね!
私の地域では、ハイエナで出禁なんて見たことも聞いたこともないような緩い地域なので貯メダルをしていますが、一応リスク回避として一日の再プレイ上限数×5(上限500枚なら2500枚まで)までしか貯メダルしないようにしています。
その他の要素の良し悪し
改めて考えると、私は「店舗立地」と「換金率(再プレイ上限)」を最優先に店舗選びして、案外他の要素は良し悪しはあるにしてもそこまで気にしていないですね。
ちなみに、そんな他の要素の捉え方としては、
①設置台数

もちろん多ければ多いほど良いのですが、できるだけバラエティが充実したお店を優先します。
VVV、からくり、モンキーターン、ゴッドイーターといったメイン機種の狙い目はライトユーザーですら知られてしまっています。
なので、差がつくとしたら、キン肉マンを筆頭に、桃太郎電鉄、麻雀格闘倶楽部覚醒、今日から俺は、ゾンビランドサガなどバラエティ機種にこそあるので、それを知っていれば打てる機会が格段に多くなりますからね!
②リセ据え状況

スマスロは「切断」による恩恵が強力のため、やはり全リセで差枚が正確に分かるお店の方が有利なことが非常に多いです。
一方で、全リセ店以外でも、最初だけ苦労は多いですが、以降は案外美味しかったりします。
というのも多くのランダムリセット店でも、イベ日とその翌日は全リセだったり、一定ゲーム数以上のハマりはリセだったり、リセが甘い機種(沖ドキ等)は据え置きだったりなど、リセットするしないの線引き(方針)をしっかり持っています。
なので、普段からデータチェックし、同じ機種でもリセの日と据えの日があれば、どんな違いがあったのか考えてみると案外この方針が分かるようになります。
ちょっと余談にはなりますが、トラップなのが沖ドキ系ですね。
メイン機種だけは全リセする店を全リセ店と勘違いして、問答無用で沖ドキブラックを朝一32Gまわしている人を見ますが、『それ絶対据え置きなのにもったいないなぁ…』とか本当に思います。
沖ドキ系は、朝一早い当たりの台が多いから全リセと思い込むのは危険です。
沖ドキ系は、その仕様から天国後即ヤメすることが多いですが、天国後は引き戻しモード滞在(早く当たるけど天国飛びにくいモード)の可能性が高いです。
その据え置きで早めに当たっているだけで全然天国に飛ばず、実は期待値を積めていないケースが非常に多いですからね🔥(めちゃくちゃ多いから本当に気をつけて!)
③設定ベース

最近では、「高ベースエナ」って言葉が流行っていますよね!
そりゃぁ設定2ベースの店で打てれば、想定より多くの期待値を積んでいることになるので、それに越したことはないですが、さすがに気にしない…ってか私の地域はベタピン店しかないので(笑)
イベント日のお店で、稼働率が高くなりすぎない店であれば優先して行っているってレベルですね!
まとめ
いかがでしたでしょうか!
やはり、行くのに5分かかる店と15分かかる店だと前者に行ってしまうのが普通だと思うのですが、その10分の差以上に大事なものがホール選びにあると思っています。
今まで意識することなく稼働してきて、「RIKOみたいに良い台なんか落ちてないよ!」って方がもしいれば、ぜひ今一度ホール開拓にチャレンジしてみてくださいね✨
それではまた次回の記事で!
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